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自分の夢を生きるには

自分の夢を叶える生き方とは

 

自分を信じる

 「自分を信じる」毎日鏡の自分に向かって、私はこうなるよ!応援してるよ、大好きだよ。と言うのは日課になっている。そして、現実はうまくいったりいかなかったりするけれど、なりたい自分になるために、ピンとくることはどんどんやっていく。

 それでも、やってくる「うまくいかない」という現実と悔しいような虚無感。虚無感はそれを感じて浸ろうとしている自分がまだここにいるよと教えてくれる。

 うまくいかないという現実は、必ず自分の夢が叶うために起きている。ほかの人が売れて、自分は売れていない。絵を飾ったけど売れない。でも、そこでこの絵を買いたいと思い気に入ってくれている人たちが存在しているのも事実。その時に売れていないというだけ。

 だからそういう時は、その現実に「ありがとう!」と言ってみる。うまくいかないように見えている現実は、次のもっとうまくいく未来を引き寄せているからだ。

 

夢を叶えるには動くこと、進むこと

 最近、デパートや飲食店、ギャラリーで絵を飾る機会ができた。これは自分が望んでいることであり、さらに目標はそこで販売することによって生活費と製作費が得られること。仕事として成り立つことだ。それが、ある日ちょっとうまくいく。そうするとうっかり「ありがとう」の気持ちより、さらに多めに欲を出してネガティブになり感謝を忘れている自分に気づく。次にやってくるのは「うまくいかない」という現実。もう、一人でゲームを作ってヘタレな主人公を一生懸命演じているようなものだ。

 

 うまくいかない現実は、立ち止まる言い訳を作ってくれる。あきらめる理由を用意してくれる。そこで立ち止まってあきらめる人には、あきらめる安心感に夢の色や形は薄れて消えていく。動いていこう。進んでいこう。その先にまた新しい景色が見えてくる、自分の夢を叶えることに必要な人や出来事が用意されている。

 

 自分の絵は、人を幸せにできると信じているから、絵を描き続けている。絵を見て、「この絵、好きです。」「気持ちが良くなる。家に飾って眺めたらリフレッシュできるかも。」と言ってくれる人は多い。その言葉や笑顔に支えられて描いている。毎日の出来事に感謝して、自分の感情を認めてあげて、俯瞰しながら自分を愛し進んでいこう。

 

 日本中で個展をして、たくさんの人に絵を広げていくこと、「小さなパワースポット」を描き続けること。それが私の夢で、天命だと思っている。

 

 出不精な自分が、行動範囲を広げていること、人付き合いが億劫な自分が、人と会うことで感動や気づきを得られて、人間関係が広がっていること。それが今自分の中で、一番しっくりくる「夢を叶えている途中にいる自分」の姿だ。今日も自分を信じて自分に寄り添っていこう。

 

この記事を書いた人

片岡 美子

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