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冬至にしたいこと、冬至からすること

2024年冬至

 冬至は、陰極まって陽に転じる瞬間である。

 今年も12月半ばを過ぎた。2020年から、冬至は自分にとって大きな節目になっている。

2020年の冬至は、「そうか、今日が冬至で大きな転換期を迎える日だから、新しい生き方をしていこう。」と思いつつ、山の木を描きに行った。それから毎年、「冬至にはどんな意味があるのだろう、どんなことをすれば、この冬至のエネルギーを自分の人生に生かしていけるのだろう。」といろんなことを試してきた。

 

 今年は、そのすべてが生かされるような冬至を迎える。世の中もリアルに変わっている。それも、急に大きく変わることになる。多くの人の認識が以前と変わってきたのだ。

 例えば、今まで、人の思いは目に見えるものではないし、ご先祖さまや亡くなった人、その存在はあるかどうかなんて科学で証明できないものは、絵空事して片づけられていた。私も、存在は目には見えなくてあるはずだと思っても、心のどこかで自信がない自分がいた。

 でも、冬至、夏至、春分、秋分のそれぞれの節目の瞬間には、目には見えない大きなエネルギーが動き、それを使える人にとっては自分の天命に沿った大きな出来事が起こっていく。

 では、それを使える人とはどんな人か。それは、その仕組みを信じてその瞬間に自分の思いを祈る人すべての人だ。

 今年の冬至点は、21日18時21分。その時間にリラックスして自分の本来したいことを思って祈ってみよう。

 今、思っていることが現実化しているこの世のからくりを疑う人より、そうなんだろうねと思う人のほうが増えていっていると思う。思いが先、現実が後なのだから、以前の自分が思っていたことが、今の自分の現実なのだ。

 

  冬至とは、昼間の時間が最も短い時であり、冬至点を過ぎると夏至点に向けて、昼間の時間が長くなってくる。

冬至点に願ったことは、夏至点に向けて現実化していくという。

 何事も、いいと思うことはやってみる。楽しんでやってみる。楽しんだ思いが現実になり、思ったことが自分の未来に現実化するのが分かっているのなら、みんなで明るく楽しい未来を現実化していきたいと思いませんか?

 

                                         yoshiko🌀

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