飛躍の年
新しい自分
2025年1月も中旬に入ってきた。「一年の計は元旦にあり」そして一年間の自分の状態は1月の一か月間でどのように過ごしたかで決まるらしい。
それなら、2025年12月の冬至の頃『今年めちゃいい一年だったなあ~』としみじみ思いつつ、次に挑戦していきたいワクワクがある状態になっているのがいい。
節分までの過ごし方
たった30日くらいの過ごし方で(もう半分過ぎているけれど)一年が変われるなら、新しい自分になるのなら、やる気が出てくる。「なんでも苦手なことはめんどくさいから後回し」なんていう、以前の自分のようなことを続けている暇はない。
お正月休みの気分と体力にゆとりのある間に、本や、ネットを見ていると、心ときめく内容に会えた。
※参考 さとうみつろう 100日間で自分を変える。読んだ本「悪魔とのおしゃべり」(大変ありがとうございます。)
他にもYouTubeの梯子をしていたら、今必要だと思う内容が耳に飛び込み、自分の中で勝手にリンクしてくる。そこで、自分が節分までにどのように過ごすかを決め、それを実行することで2025年に「新しい自分」になり替わるかを実験してみようと思い立った。
自分の仕事、新しい形
まず、どんな現実を創造したいか。
今までにはない現実を創造するなら、まずそれに向けて、自分が今までにはない新しい自分になるということだろう。それには、『新しい自分になってますよ。』と自分自身に思わせることが必要だ。新しい自分とは、今まで習慣になんてできていないことを、習慣にしている自分だろう。
『それは、いったいどうするの?』
ここで、私は、さとうみつろうさんと崔良平さんがそれぞれYouTubeで提示している内容を組み合わせ、今までできていないことを、100日間、30分続けることを、宣言してやり続けて習慣化しようと決めた。
それが、『毎日パソコンの自分の tunagaru36 のサイトを開き、ブログを30分書く』というものだ。
2022年(だったと思う)に、「サイト、自分でやってみませんか?」に巡り合った時、ものすごく夢のような自分になっているところを強烈に想像し、始めようと決めた。自分はもうバッチリできると思っていた。パソコン操作がものすごく苦手だけど、なぜか「私は今からできる人になった。」と思った。そして始めて、1ヶ月くらいで、短いブログを2~3書き、「ゆっくり進もう」「最初は上手くいかないもんだよ。」「・・・・・。」そして、2023、2024年の自分は、「そろそろやらなきゃなあ~。でも、絵を描くのが先」と自分に言い、サイトを開かない日が続いた。もちろん、「やらなきゃ」「自分が始めたことだから」と自分にはっぱをかけたり、明日から、来週から、今日絵を描くから・・・でもそういう時には、結局絵もかかずYouTubeのショート動画をずーっとみてました・・。ハッと気づいて絵を描き、今日が終わる。の繰り返しだった。
大したことないのに、やればいいじゃないと思うけれど、自分で夢を描き、やりたい!とサイトを購入したのに『やっぱりなあ、パソコン触るの得意じゃないからなあ、なんだかここに入るの時間かかって。・・・今日はパソコンの調子が悪いなあ』と、すぐ自分に言い訳をする毎日。
それを180度変えて、「毎日パソコン開いてブログ書く自分」になってみることにした。
毎日30分書いたら、少なくとも1か月には1~3回くらいはアップできるだろう。
自分が、画家を続ける際の「相棒」である、この [tunagaru36] に繋がって、画家yoshiko🌀 の発信を続けていかないと、サイトがかわいそうだ。話を聞いて「この道具すごいなあ。得した。」と思うだけでそれを実行しなければ持っていないのとまったく同じ。いや、余計な買い物して道具が増えただけで大きなマイナスになり、意味がない。
「毎日パソコンを開いてブログを書く。」それは、自分にとって今までできなかったこと。新しい自分の創造なのだ。
まずは想像、そして創造
いつも、いつのまにか、自分はこんなものじゃないと思っている。
そのままで、生きているだけで人は100点満点。生きてりゃ何でもできる。ということは前提でね。
でも、「こんなものじゃない。」というのは、落とし穴で、本当は「今最高な自分の道を歩いている真っ最中」で、「起こることはすべて最善最良のタイミング。」と思ってね。と度々自分が教えてくれる。
自分が、というより、落とし穴に落ちそうになると、たまたま見たYouTubeの人が、たまたまラインから見つけた言葉が、教えてくれるのだ。
「大丈夫!いい感じで最高のあなたに向かってるよー。」ってことなのだが、その「最高の私」をいつも具体的にリアルに想像して、そこから、『こうしたほうがいいかも』『これ、やったほうがいいかも』と自分の心の奥底の声に従って進むのが、「想像ありきの現実の創造。」がつくられているということなのだ。
心の奥底の声をぶっちぎることのほうが多いかもしれない私だけれど、まず、やってみよう。
100日間、30分で、新しい自分になって、あれ?現実変わってるじゃない。夢の自分ってこんな感じなんじゃないの?と4月の終わりくらいに言っている自分に会うために。
実験は実際にやってみないと結果は出ない。100人100通りの夢だから。
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