絵を描くということ(個展開催)
個展
今日(2025年5月9日)から、日出町大神の「ギャラリーKAN」で個展をします。期間は一週間です。
昨日搬入、飾りつけに行きました。今日は雨模様ですが、昨日は五月晴れで、清々しい空気の中、別府湾の海も輝いていて、向こう岸の新日鉄の煙突がくっきり見える最高のロケーションでした。
KANのオーナー(カンゾウさん)と奥さんが、もう最高にいい人で、搬入に来たのか、遊びにお邪魔したのか分からないくらいリラックスした気分で飾りつけをしてきました。
そこで、今後会場を作る時に役立つエッセンスもいただき、すてきな会場ができました。
絵を置きながら、この作品を輝かせるにはこの場所で、この位置で・・・とお客様の目線や導線を考えて取り付けていきます。その時間がワクワクとドキドキと、一人で行うことの多い孤独な仕事。でも今回は心強い手助けをしていただき、そこでも楽しいアイデアをいただきました。
心穏やかに楽しめる空間になってます。
コンセプトは、「個展会場が、心穏やかなパワースポット」
見た人が、なんだか気持ちが元気になる癒しのエネルギーを生むべく、まず自分自身が自分の中の宇宙の 「絵ネルギー」と繋がりながら、 魂を込めて描いた作品です。
私にとって、絵を描くということは、自分の中に存在する、最高に豊かで幸せな自分と会話しながら紙やキャンバスにそのエネルギーをのせていくということ。それが誰かの心を癒し、元氣にするお手伝いになる。
それが、自分の命を懸けてやっていること。
今回も、最高の場所で個展ができることに、感謝です。
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